宮崎市の歯医者「にしな歯科医院」 | 宮崎市で歯医者さんをお探しなら

歯磨きの仕方を工夫する

歯磨きで大切なのは、歯の汚れをしっかりとること。時間をかけて丁寧に磨きましょう。また、虫歯は睡眠中に悪化するので、就寝前は特に念入りに磨いてください。電動歯ブラシやデンタルフロスの使用をおすすめします。

糖分控えめな食事を心がける

虫歯菌のエサとなる糖分をとりすぎると虫歯菌の活動が活発化し、虫歯になりやすくなります。甘い物を食べ過ぎない、シュガーレスのおやつに切り替えるといった対策がおすすめです。

よく噛んで食事をする

よく噛んで食事をすると唾液量が増えます。唾液には、虫歯菌によってダメージを受けた歯のエナメル質を再活性化したり、口内環境を浄化したりする作用があり、虫歯予防につながります。

キシリトールをとるようにする

キシリトールは、虫歯の原因となる歯垢の量を減らし、歯の再活性化を助ける性質があります。

歯医者さんで定期検診を受ける

歯医者さんの定期検診では、歯垢や歯石を取り除くクリーニングや歯磨き指導などを行います。虫歯になりにくい口内環境を保つだけでなく、虫歯を初期のうちに発見できるというメリットもあります。早めに治療すれば、痛みも少なく治療の時間やコストも抑えられます。

宮崎市で歯医者さんをお探しの方は、にしな歯科医院をご予約ください。虫歯の治療や定期検診を行っております。

根を治療する時の痛み

神経が通る歯の根の治療をする際に、歯の神経の内部が充血していると麻酔が効きにくくなり、痛みを感じるケースがあります。また、神経に直接麻酔をする際に痛みを感じる場合も少なくありません。

麻酔時の痛み

治療時に痛くないように注射する麻酔ですが、注射針が刺さる痛み、麻酔液が注入される際に周囲が圧迫される痛み、麻酔液と身体の中の温度差による痛みなどが発生してしまう場合があります。

歯を削ることによる痛み

歯は外側から、エナメル質、象牙質、歯の神経という構造になっております。エナメル質は神経が通ってないので削っても痛みは出ませんが、象牙質は歯の神経とつながっております。

そのため、削ると痛みを感じてしまうのです。象牙質に虫歯が達する前に、早期治療することをおすすめします。

宮崎市の歯医者・にしな歯科医院では、上記を踏まえ、痛くない治療を心がけております。痛みが心配な方は、ぜひご相談ください。